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Windows10アップグレードでもDTZ2100は動いた

2019/12/21

Windows10にアップグレードしても10年前のWacomの液晶タブレットCintiq21UX(DTZ2100)が動いたという動作報告です。

Windows7もサポート切れ間近なので重い腰を上げました

10年前にパソコン工房で購入したSSD搭載のハイエンドモデルのPCでWindows7を使っていたので、マシンの動作速度には全く不満はなかったのですが、Windows7のサポート切れが近づいてきました。

嫌々ながらもWindows7からWindows10へのアップクレードに取り掛かりました。容量の少ない高い昔のSSDから今の大容量の安いSSDにCドライブをクローンして載せ替えます。

そしてWindows10へのアップグレード。

アップグレード自体は一時間半ぐらいで無事完了しました。

が、液晶タブレットが反応しません。アレ。

液晶タブレットと液晶ディスプレイでマルチディスプレイにしていたのですが、液晶ディスプレイの方にしか映りません。

マルチディスプレイの設定から接続設定を変えようとしても液晶タブレットの方を検出しません。顔が真っ青になりました。

ここで初めて「液晶タブレットのドライバ動作保証」の問題があることに気づきました。

Windows7でとうの昔にサポートが切れていた

WacomのサポートページでDTZ2100がWindows7でサポート切れになっていたことをここで知ります。当時20万円したのにそんなに早くサポート切れしていたとは。

これはマズイと一旦Windows7に戻しました。Windows7に戻すのは5分くらいで戻せるのが何か不思議です。

で、しばらくネットで情報を集めました。

それによると国内ではかなり早い段階でサポートが切られていたが、2019年の夏くらいまではWacomアジアのサイトではDTZ2100のドライバがダウンロードできる状態だったことがわかりました。

下記のサイトに詳しいです。

cintiq21UX DTZ-2100をWindows10で動かそう

その他色々見ていても、Windows10でのDTZ2100の動作報告はチラホラ見られます。

動くことは動くんだな、と再度Windows10にアップクレードしてみました。

しかし、やはりDTZ2100を検出しない。ネットを彷徨って公開されていた最新版ドライバを手に入れてみました。更新してみたもののCintiqは検出しない。

頭を抱えていたのですが、ふとマルチディスプレイなのが悪いんじゃないかと液晶ディスプレイの方の線を外してみました。

すると液晶タブレットの方が反応して出力されました。「おおっ動く」。マルチディスプレイにならないのは不便だが20万の液タブが動くなら仕方がないと折り合いをつけました。

スリープが選択できないことでグラボの未更新に気づく

とりあえずDTZ2100がそのまま使えることに安堵してマシンをスリープさせようとしたらスリープが選択できません。

コントロールパネルの選択を変更するとスリープも選択できるよ、とネット情報にはあるのですがそもそもスリープの選択肢がありません。

はて、と色々調べているうちに気づきました。

使っているパソコンのグラボのドライバをWindows10用のものに更新していないことに。

Geforce GTX 570という10年前のグラボの最新ドライバを探すと昨年Win10対応として更新されたものがありました。

これをインストールすると「スリープ」が選択肢に表示されました。やったぜ。

マルチディスプレイできないのはグラボ未更新のせい

ここで「あれ、もしかしてマルチディスプレイできなかったのはグラボのせいじゃないか」とようやく気付きます。

グラボのドライバ更新後にもう一度液晶ディスプレイを繋げてみました。

すると何の問題もなくマルチディスプレイになりました。やったぜ。

結論:DTZ2100はWindows10でも(メーカー保証対象外だが)問題なく動きます。

 

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