ブラック会社勤務の苦難を乗り越え資産増加モードに
だいぶお久しぶりです。
貯蓄0円時代のブラック会社から抜け出して、転職を経て6年経ちました。
ブラック会社時代の給与から転職時点で150万以上年収が上がったのですが、今だと当時から300万以上年収が上がったことになります。
定期昇給も毎年ありましたし、インフレに合わせた10%程度の賃上げもあったので、本当に転職して良かったという話になります。
まだ前の勤め先は存続していましたが、募集要項の賃金全然変わっておらず今もあそこにいたら極貧生活だったのだろうと背筋が凍る思いがします。
資産2000万突破
本当に6年前の転職時点では貯金ほぼ0だったんですよ。
今、金融資産2000万を突破して2500万を目指しているところになります。
転職時に給料が大幅に上昇したので、おっかなびっくり積立NISA(当時は新NISAではなかった)を始めてコツコツと資産を増やしていました。
ただ増加ペース的に投資信託だけでは限界があると思い個別株にも手を出したものの色々失敗したりしていました。
投資始め3年くらいで、このころの資産300万ちょっとだったと思います。
失敗を3回くらい経験して、少しずつ個別株のコツをつかめたような気がする・・・と思ったところで宝くじで数百万当たるという棚ぼたラッキーが舞い込みました。
当時は米国株一択が正義、日本株なんて未来はないという空気感満載だったのですが、昔の自分を褒めてあげたい。
私は上昇余地は日本株の方があると考え(今から思うともっと踏み込んでよかった)棚ぼたラッキー分のほとんどを日本株に突っ込みました。
その頃の日経平均2万6千円くらいの頃です。
バフェットが買い始めた頃の商社株、EVブームで2000円を切っていたトヨタ株、6000円を切っていた(分割前なので60万ね)任天堂株あたりをメインにできうる限り突っ込みました。
最初は評価損になった局面もあったのですが、半年後くらいにバフェットの商社株買い増し報道あたりから一気に日本株が上昇しだして日経平均は3万を突破。
棚ぼたラッキーを含めて900万くらいだった資産が1200万、1300万、1500万と増加していくではありませんか。
あの頃の感覚は本当に不思議な感覚でした。
インデックスファンドのパフォーマンスを軽々超えていくものだから。
この頃からインデックスファンドより個別株の配分の方が大きくなり、そのまま現在に至ります。
高配当株の配当とキャピタルゲイン
今振り返ると、結果的に非常にオーソドックスなバリュー株投資なんですよね。
当時もバリュー株投資をしているつもりではあったのですが。
そこに定期的な配当利回り3%以上(多いものは5%以上)の配当金が入ってきて、それを再投資する。
割安な時期に買っているから株価自体も30%以上の上昇するのは珍しくもなかったし、倍以上の上昇をする銘柄もぽんぽん出てきていたのでもはやインデックスファンドのパフォーマンスが見劣りするように感じたのでした。
今は新NISAの積立投資分はインデックスファンドを買ってはいますが、成長株はほとんど個別株の状態です。
昨年の酷い円安局面の時はオルカンに全て突っ込むのは為替リスクにわざわざ突撃するだけに思えたので、かなりの配分をTOPIXのインデックスファンドに回していたのでした。
そしたら日銀の利上げが途中で止まって流動性相場になったもんだから、さらに日本株が上がり出して個別株は日本株ばかりだしインデックスファンドはTOPIXだしで資産2000万直前で足踏みしていたのが一気に吹き上がって軽々2000万を超えてしまいました。
年間の配当金も30万を超えてくるとバカにできない資産増加ペースのパーツになっていきます。
もはやインフレの波にとても上手く乗れた状態になっているため5000万にどう持っていくかという銘柄の配分を考えるようになりました。
私は信用取引には一切手を出さずに現物でやってきたし、無茶な短期売買もしないし基本的に長期ホルダーでここまで来たので凄く手堅いというか派手さは全くない投資スタンスです。
それでも3年前より資産が2倍以上に増えているので、平均的なパフォーマンスよりは良いはずです。
地味なやり方で派手な成功はないものの
ダブルバガーはいっぱいあるものの未だトリプルバガーを達成した銘柄もないのにこのパフォーマンスなのがよくよく考えると不思議ではあります。
個別株買い始めた初期に買った株が半額以下になる・・・みたいな大きな失敗をしたことがあるものの、それ以降は小さな損切りはしても大きな失敗はありません。
淡々と割安と思った株を買い集め、暴落が発生したときはちょっと買い増すを延々繰り返していたら今の状態になったという感じなので手堅く資産形成をしたんだと思います。
もっと機動的に売買を繰り返していけば短期間でおくりびとが可能なケースもあるのだろうな、とは思うものの瞬間的な決断の回数が増えれば増えるほど失敗する確率が上がる気がしているため今のスタンスを変えるつもりはありません。
高配当株をメインにして、その時々で割安で株価上昇余地のある銘柄をセレクトしてけばこのままインフレの波に乗って増やしていけるだろうというように考えています。
だって6年前すっからかんだったのを考えれば、この増え方は十分異常値だと思うもの。
あと大半の銘柄を3年以上保有しているので、めっちゃバイアンドホールドのスタンスです。
最初にまともな会社をセレクトできていれば、だいたいは持ち続けてれば株価も上がるし増配もするし余計な動きはする必要はないのです。
いや、この6年間本当に知恵をめぐらしてよく頑張った。これからも頑張ろう。