コラム 社内SE

LPIC-2の合格体験記

だいぶ前にLPIC-1の合格体験記を書きましたが、そっから2年経ってようやくLPIC-2を合格したのでその合格体験記。

LPIC-1の合格体験記

2年経ってしまったのは、その合間に色々面倒な仕事が挟まってしまい試験勉強に手をつけられなかったからです。

201はLPIC-1の要領でOK

201は去年末に合格しました。

LPIC-1での教訓もあり、スマートに勉強を進めることが上手くいきました。

まず何もってping-tの最強問題集。

各分野から10問ずつ潰していきます。間違った問題はそのまま流さずリトライして潰していきます。

そうやって最短で全ての問題を1回は全部消化してしまいます。

後はミスをした問題を重点的に暗り返しなんども解く。

700問近いですからね、これをリピートするわけですからかなりの苦行です。

その後白本のスピートマスターを解いていきます。

Linux教科書 LPICレベル2 スピードマスター問題集 Version4.5対応

LPIC-1の時はこの白本に先に取り掛かってしまったため半年は無駄にしました。

これが終わって次はping-tのコマ問でコマンド入力を繰り返していきます。

コマ問はさすがに全部やるのはきついので各分野3割程度解ければよいかな、くらいの要領で。

さすがにこれを完全制覇は仕事しながら試験受ける身としては、脳の要領キャパ的に無理です。限界です。

コマンド入力が5~8問くらい出るとして2、3問解ければいいかなぐらいでいいんじゃないかなという諦め込みで。

でも、全くの無対策だと歯が立たないので気を付けて。

こんな感じで勉強しまして数か月はかかったのですが、試験を受けましたらスコア600で合格でした(合格ライン500)

正当数47/60

201に関してはLPIC-1での失敗を糧に私なりの最短ルートで無駄なく合格できたかな、と。

問題は202です。LPICで一番ムズイと噂の202。

202は鬼門

いや、結論を先に言うと202は本当にキツかった。

ジャンルは細かく多岐にわたるし、それぞれが混同しやすい被ってる単語の設定が多いし、おまけにping-tや白本でも見たことない問題がぐいぐい出てくるしで1回落ちました。

1回目のスコアは480(合格ライン500)、正当数40/60

そう、・・・もうちょっとなんでした。

ドメインネームサーバーの分野なんかは100%だったのに電子メールとセキュリティの正答率が低くて届かなかった。

落ちてから約3カ月勉強し直し。

でも本当に細かい重箱の隅をつつくようなping-tの問題を延々と繰り返し解しで・・・時間経過すればどんどん忘れていく。

再受験の日程を何回も仕切り直しました。ピアソンで何回日程変更をやり直したことか。

そうして流石にもう頭が一定の問題分量を記憶する限界だ・・・という状況で再度受験してきました。

・・・最初の3問くらいで心が折れる。全く見たことがない、何を言っているのかわからない問題

Ping-tで見たことない単語が問題のなかに点在して、泣きそう。

ただ、そこから回答を進めていくと徐々に「あ、これ赤ペン先生でやったやつだ!」的な馴染みのある問題が出てきてそちらを確実に解くことに集中。

見直しの段階で「確実に正解しているであろう問題数」を数えると31問・・・・半分ちょっとと心許ない。

たぶん大丈夫なんじゃ・・・をカウントするとプラス7、8問くらい。微妙だ・・・。

でも、どう考え直してももう頭の中から確実に正解を導き出せそうな問題はない・・・。

ああ、また再受験か・・・と心底落ち込んだ状態で回答終了ボタンを押すと・・・スコア540。

良かった。なんとか合格してた。

ほっとして帰宅。先ほど調べたら正当数43/60。

超ギリギリ。前回から3カ月経っても3問分しか数字を伸ばせなかった202のキツさ・・・。

前回と違うのは正答率。今回は全ジャンル6割以上取れていたので、各ジャンルの正答率も合否に関係しているのかな、これ。

今回は白本からあまり出ている気はしなかった。

ping-tでも白本でも見たことない問題が頻出がするのが202。

鬼門です。本当に苦行でした。

-コラム, 社内SE