水耕栽培の液肥の取り扱いで注意すべき3つのこと
最近あまり水耕栽培をしてないので、ガンガン育てていた時はあまり気にならなかったけど気をつけなければいいけない点をまとめてみたいと思います。
今回は、水耕栽培の肝である液肥、液体肥料の取り扱いについて。
液肥と日光と藻
これは水耕栽培を始めるとすぐ気づくことですが、液肥に日光を当て続けると藻が発生する点です。
ペットボルに水道数を入れて日光に晒していても藻が発生することはないですが、水耕栽培用に作成した液肥は直射日光を当てると数日で藻が発生します。
選択肢としては二つあります。
藻が発生することを受け入れて頻繁に液肥を交換するか藻が発生するのを極力抑えるために液体肥料に日光がかからないよう遮光する。
私は頻繁に液肥を交換するのはシンドイので、アルミホイルで包装して遮光する手段を採用していました。
ただ遮光でも完全な遮光は不可能なので、数週間に一度の液肥交換は必要です。
液肥とカビ
藻が発生する原因と近いのですが、液肥にポンプを使い空気を送り込んでいると気付かないところで液肥の飛沫がとんでいることがあります。
遮断しているつもりでも粒子の細かい飛沫が飛んでいることがあってレースカーテンなどにかかってしまい、この飛沫が飛んだ部分に日光が当たりましてカビで黒く変色することがあります。
これ非常に気付きにくいので注意です。
が、藻が発生するような養分をたくさん含んだ液肥なので、日光が当たってこうなるのは仕方がないのです。
屋内で水耕栽培を試すときは十分ご注意ください。
液肥の濃度
バケツで大量の液肥を使いトマトを育てたりしていると、猛烈な勢いで液肥の量が減っていきます。
そうすると液肥の濃度を保つことが難しくなっていきます。
1、2度はそのまま継ぎ足しでも急激に変化が起こることはないのですが、必然的にどんどん液肥の濃度が上がっていくことになりますので植物には当然負担がかかります。
理想的には、常に同じ濃度の液肥に保つために逐次交換するのが望ましいのは言うまでもありません。
・・・めんどくさくて私はきっちりできていたことはなかったケド・・・。
以上、液体肥料の取り扱い注意点でした。
水耕栽培は液肥さえあればとにかく育つ便利な魔法のような仕組みです。
で、あるがゆえに液肥は無自覚に扱うと問題が発生することも多いものです。
気をつけて取り扱いください。
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