新型コロナ社内SE奮闘記、テレワークの日常
2020/09/11
新型コロナの緊急事態宣言で、地方のド田舎の私の職場もテレワークを行わなければならない状況に一転しました。
感染者がいない頃は平和だった
東京で感染者のニュースが流れていた頃はさほど緊迫感はありませんでした。
流石に各地に営業所などはあるので、不要不急の出張などの禁止令は出ていました。
ただ初期の頃は不要不急ではあるものの東京に出張しなければ・・・と出張していた社員がいた時期もありました。
その後感染者が増えるにつれ大都市部の社員のテレワーク切り替えに移行することになり、私は社内SEとしてテレワーク用のVPNの手続きなど処理していました。
ただ、それでもこちらは田舎なのでマスクをする程度で平和なものでした。
マスクも私は元々百円ショップでストックを買って車のダッシュボードに詰めておいたので、極力マスクをして生活していたのですがマスクをしない社員もかなり多かったです。
感染者が出て一気に空気が変わる
職場の近くで感染者が出たことにより、一気に空気は変わります。
都市部の対応策を発令していた段階から、社内が具体的な事業継続プランの策定へと舵を切ります。
その間にも都市部から新型コロナが持ち込まれて、そこからクラスター感染するケースが次々と発覚していきます。
あ、なんかこれヤバそうだなという空気になっていきました。
緊急事態宣言でローテーション制テレワークに
そして緊急事態宣言が出たことにより完全に戦時下体制に移行することになりました。
社員を2チームに分けて、一週間ごとの交代制テレワーク体制にシフト。
全国でもテレワークは2割程度といいますから、地方のド田舎ではかなり踏み込んでいると思います。
電車通勤ではなく自動車通勤が大部分の地方だからこそこういう対応ができますが、都市部では全面的に出勤をテレワーク移行しないとダメでしょう。
この体制に入って二週目ですが、その間もさらに職場のある地域ではどんどん感染者が増えている状況。
一度感染者が見つかると、かなりの確率でその感染者の家族がクラスター感染で数日同じ地域から陽性反応者が出続ける有様。
ついに大幅なテレワーク移行に
緊急事態宣言が全国に拡大されたことを受け、チーム交代制テレワークからさらにテレワーク移行幅を拡大。
必要最低限の人員のみ出社で人が出る日数も減らして、極力出社しないようにという体制になることになりました。
テレワークで本当に業務に支障があるのは内部統制上必要な書類のハンコの問題だったりします。
データに関してはVPNや踏み台サーバーなどを駆使すれば、システム上そこまで大きな支障はなくなんとかなるもんです。
ただ、ハンコ問題はやはり大きい。
今後のことを考えるとハンコの運用は改善課題になるであろうことは間違いないでしょう。
飲食店のテイクアウト、マスクの支給
今まで出前をしていなかったお店も出前の営業をしてくるようになったりでかなりド田舎でも新型コロナの影響は出始めているようです。
女性は特に注意してマスクをしているようですが、男性はそのあたりの意識はかなり希薄な印象でコンビニでレジの所に貼るようになったビニールをよけてタバコの注文をしようとして店員と揉めている光景なども見ました。
元々買っていたマスクもあと数枚で備蓄がなくなる、というところで会社からマスクを支給され命拾い。
インフルエンザと違い、健常な成人でも急激に体調悪化させてしまうし、感染対策でインフルエンザ患者は激減しているのに新型コロナはそうはなっていないというあたりかなり厄介な感染症のようですし、まるで終わりが見えない。
良かったな、というのは転職前のブラック企業に勤めていたままだったら間違いなく今頃悲惨な目に遭っていただろうなということでしょうか。
別の部署のパソコンの設定をしたりしながら作業をしているわけですが、今はまだ追いつめられることもなく粛々と仕事ができている状態です。