トマトの苗を種から育てる、砂で
2020/02/05
水耕栽培も3年目なので、そろそろトマトを育ててもいい頃だろうということでトマトの苗をまず作ろうと3月くらいに動き始めました。
いきなり大玉ではなくまず今年は中玉トマトからだと、百円ショップのダイソーで中玉トマトの種を買ってきます。
家庭菜園だとホームセンターで売っているような種だと量が多すぎて使い切れないので百円ショップの種は量がちょうどいいです。
2種類買って100円とコストパフォーマンがとてもよろしいです。
砂で発芽させる
果実系の野菜は発芽するのにそれなりの高温が必要ですが、発芽気温まで待っていると育てる期間が足りなくて実ができません。
というわけで、寒いうちに電気あんかを使って発芽させます。
本来足の冷え性用に買ったんですが、パナソニックのこれは発芽させるのに具合が良いです。
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最初の頃は催芽蒔きでよくオススメされているお茶パックで発芽を試していたのですが、失敗率が高いので使わないようになりました。
葉ネギ、バジル、モロヘイヤみたいな種なら簡単に発芽するのですが、トマトやナスを発芽させる場合は温度管理が難しくてお茶パックだと種を腐らせるケースが多く使い物になりませんでした。
お茶パックは葉ネギなんかを発芽させるにしてもに根がひっかかってしまって折れてしまうケースが多くて私はもうほとんど使ってないです。
で、代わりに使うようになったのが園芸用の砂。
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この本で紹介されていたやり方なのですが、砂って種を発芽させるには水はけやらなんやらがすごく丁度いいみたいです。
以前、ルッコラのスプラウト栽培で四苦八苦していたのも砂を使ったら簡単に栽培に成功するようになりました。
砂を使うと聞くとなんだか面倒くさそうに思えるのですが、やってみると一番楽に発芽する。
発芽率が低い野菜でも撒いたのがだいたい発芽するし、砂なので使い回しも容易。
ニンジン発芽率55%以上なんて種の袋に書いてあるのですが、砂だとほぼ全部発芽してて驚きます。
バーミキュライトの中で発芽させるのもやっていたけど使い回しがあまりできないし、液肥を使うと腐りやすかったりするので園芸用砂が個人的には最強だと思っています。
電気あんかの上に大きな水受けを置いて、水を入れ育苗ポットに砂を入れ種を植えます。
後は電気あんかをつけっぱなしで一週間もすれば発芽します。
2年連続でお茶パック発芽でナスの種を腐らせた苦い経験があるので上記の写真のようにペットボトルとプラスチックケースなどで色々試行錯誤したりもしましたが、砂の場合ここまで神経質にならなくても良かったです。
発芽したら温め過ぎは注意
一度発芽したら、電気あんかの温度は少し下げた方が良さそうです。
発芽してもしばらくは一定の温度は必要なんですが、電気あんかの最高温度だとどうも育ちが悪くなるようで途中から温度を下げました。
といってもまだ3月末から4月頭だと窓辺なんかは朝や夜はかなり寒いので、そこには置けない。
そうすると日光が足りないということで、LEDライトを導入しました。
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USBだけのやつとACアダプターが付いてるタイプがあって、これはACアダプターが付いてるやつ。
パソコンデスクのテーブルにクリップ部分を挟ませて固定すると使いやすいです。
なので使ってないパソコンデスクの上で育苗していました。
LEDでもしっかり長時間光を当てれば育ちます。日照時間がとても重要。
4月半ばくらいになれば暖かくなるので、日中窓辺で夜LEDみたいなこともできます。
発芽してからは水ではなくハイポニカ500倍希釈の液肥に切り替えて育てます。
GW直前でこの状態。右に一つだけラディッシュが間違って混ざってます。
蒔く時になにか間違ってしまったらしい。そのまま育てています。
今年は10連休だったので、日中は屋内の日の当たる窓辺を逐一移動、夕方以降はLEDで育てていました。
LEDはタイマー付きなので夕方3時間だけ照らす、とか日中家にいない時に9時間だけ照らすみたいな設定もできます。
GW開けて一週間後。少し早い気もするけれどもう定植でいいかな、と定植に入りました。
それぞれの苗を水耕栽培、エアーポンプ水耕栽培、永田農法、普通のプランターで育ててみようと画策しています。
砂を取り除くとこんな感じ。
残った砂はよく洗って天日干しして再利用。
砂の使い勝手がとてもいいので、これで色々育てられないかと今年は色々実験しているところです。
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