その他 水耕栽培

葉ネギの再生栽培&水耕栽培観察記

2019/05/28

再生栽培で一番最初に手を付けたのが葉ネギです。葉ネギは再生力が凄く、一番簡単という話だったので。

水耕栽培で再生栽培を行った流れを淡々とご紹介。

根を水につける

例のごとくスーパーで買ってきて料理で消費した葉ネギの根っこの部分を使用します。根より5cmくらいと通常より長めに残しておいた方が良いです。

これを根の部分を一晩くらい水につけます。

新鮮な状態のうちに水につけるにこしたことはありません。

ただ、一週間くらい冷蔵庫の野菜室に入れてて見た目では根がカラカラになっているような葉ネギでもけっこう水につけると根が元気になって再生栽培できるまでになるから葉ネギは強いみたい。

ネギの根っこ

ペットボトルにハイポニカの溶液を水道水で希釈して液肥を作ります。

ミツバの再生栽培でやったように、根が直接水に浸かるのではなく網を敷いて、パーライトの層を作り、そこに葉ネギの根を固定するように埋めていきます。

ここは色々やり方があると思いますが、私がやったのは3パターン。

①ハイドロボールのみで根を固定

後々煮沸消毒すれば何度も使えるのでコストパフォーマンス的には一番良いやり方。特に問題も起きないので簡単。

ハイドロボールでネギ

②パーライトだけを使うやり方

パーライトは使い捨て前提。ただ、液肥に浸かったパーライトは日光に当たると藻が発生しやすいのがネック。きちんと層を深めに作っておけば液肥に藻がどんどん広がっていくことはないものの、見た目が少しよろしくない場合も・・・。

③パーライト+バーミキュライトでやるやり方

網の上に少しだけパーライト層を作り、その上にバーミキュライトで根を固定する層をつくる。

ネギ植える

バーミキュライトだけにすると水が汚れてしまうので回避するためにパーライトを敷きます。これならパーライトに日光が当たらないので藻も生えない。

パームピートを使えればいいんですが、あれは準備が大変そうなので試せていません。これだとペットボトルの口の部分も綺麗に切り取って安定した栽培ができるらしいんですが、ペットボトルの口の部分を切るのって結構大変だという問題があります。

色々試した結果、個人的には①のハイドロボールのみか③のパーライト+バーミキュライトが安定しているかな、と思います。

何度も再利用するのなら粒の細かいハイドロボールがいいし、お湯で煮沸消毒するのも葉ネギならそんなに面倒じゃありません。

基本的には放置し水の量を注意するだけ

根を固定して液肥に浸ければあとは基本的に放置です。根に水分がいきわたらなくならないように注意さえしていればどんどん葉ネギは再生されていきます。

ただ、水量を気をつけないとネギ自体がトロトロとけて腐る場合があります。

水の量が多すぎる。日光が足りなすぎる。などの状態にならないように気をつける必要があります。

普通は液肥につけていればぐいぐい再生して葉ネギが伸びていくのが正常です。

再生中のネギ

数日程度でもぐいぐい伸びて成長しますし、20cmぐらい伸びたとこで収穫してもどんどん再生するので3、4回は収穫できます。複数回収穫していると、根本の部分が黒くなってきたりするので、その状態になったら再生栽培を諦める感じですかね。

葉ネギはやたら伸びるから見てて不思議な気持ちになります。

収穫できる状態

種を買う必要もなく、再収穫回数も多いので最もコストパフォーマンが良いのが葉ネギの再生&水耕栽培なんじゃないかなぁ、と思います。

種から育てる水耕栽培も試している最中なのですが、こちらの場合は結構な時間がかかります。

最初の発芽から二ヶ月近く経ちますがまだ収穫には時間がかかりそう。

収穫できたら記事にします。

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