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続・社員ブログが失敗する理由 最低限すべきことは?

2018/07/20

社員ブログを最低限のアクセスがきちんと集まるコンテンツにするにはどうしたらいいか。

前回の社員ブログが失敗する理由の続きです。

職業映画というジャンルがあります。

伊丹十三監督が得意としたジャンルです。

マルサの女<Blu-ray>

国税局、スーパーなど、普段の生活でみんなが何かしら関わりがあるのだけれども、実際のところどういう仕組でその職業が成立しているのかはよくわからない。

そんな職業の内情をエンターテイメントとして紹介していく。

伊丹十三監督作品のヒット作は基本的にこの骨格に支えられています。

社員ブログを書く時に、この骨格を忘れてはいけません。

社員ブログを書いているあなた。

あなたは一体「何屋さん」なんですか?

 

あなたが詳しいのは何よりもその自分の就いている仕事のはずです。

「社員同士で飲み会をやりました。とても盛り上がりました!」という記事を検索エンジンでわざわざ検索をかけて探しに来るユーザーはいません。

あなたが仕事の中で「当たり前」にやっていることも他人には「当たり前」ではない「知らないこと、わからないこと」である可能性があるのです。

例えば測量会社さんだったら、測量の時の仕事の進め方、機材の基本的な使い方などを分かりやすく説明する記事を書いていくだけで、一つのコンテンツになるのです。

タモリ倶楽部やブラタモリの視聴者層のアクセスも期待できますし、何よりその業界に就職を考えている学生さんに向けての求人採用の広報活動にも成り得ます。

数件、そうした記事を書くだけではダメです。

継続して「誰に向けて書いているか」をはっきりさせた記事を書き続け、コンテンツの蓄積を作ることが大事

一人でこれをやるのは大変ですが、社員ブログだからこそマンパワーを駆使して複数人でコンテンツの蓄積を構築できれば、それが何よりも真っ当なSEO対策になります。

明確に他社と差別化できるのです。

ですが、会社員という人たちは何故かこの一番肝心な部分を忘れて「仕事以外のプライベートな自分」をアピールしたがる傾向があるんですね。

この肝心な部分を外さないでブログが書けるのはフリーランスや家業=仕事である人達に多いです。

生活に直結する部分がありますからね。

自分の経験上、感心したのは「お寺の住職の奥さん」ですね。

檀家さんに向けてのお寺の行事の話と、境内の花の写真を適切なバランスで記事にして継続的に更新していて、しっかり固定読者を掴んで安定して結構な数の「いいね!」を獲得しています。

家業とブログの地続き感に矛盾がないため無駄なプライベートアピールがなく、必要な情報を適切に発信できている例ですね。

お葬式<Blu-ray>

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