バジルは紫蘇の生命力に負ける
今年は大型の水耕栽培をやっておりません。
トマトやナスのような大型の実物野菜の育て方がだいたいわかってきのたで、次何しようか悩んだのですが思いつきませんでした。
そういうわけで、今年は手を抜いて三つ葉や紫蘇、バジルなどハーブ系を基本に育てながらカブとかリーフレタスのような野菜を土耕で普通にプランターで栽培しています。
紫蘇の驚異的生命力と発芽力
3、4年育ててつくづく思うのが紫蘇の強力な生命力です。
葉そのものもワサワサ生えるのですが、花が咲き種ができるのを放置しておくとあちこちに飛び散ります。
そして発芽力も凄まじいので密集して大量に発芽します。
毎年大量に間引いているのですが、この生命力は脅威です。
料理にいつもたくさん使うので、便利ではあるのですが、全然植えていなかったプランターにも飛び散って増えていくので要注意な植物です。
それに比してのバジルの弱さ
夏場には基本バジルと紫蘇を大量に使うのですが、紫蘇とは対照的にバジルは発芽が結構弱いです。
色々植えても3割も無事に育たない。
発芽しても虫にやられて、大丈夫なレベルまで育たなかったりする。
発芽段階で虫よけの農薬等を散布しておかないと、最初の段階で食い殺されてしまうのですね。
一回種を蒔いても安心できなくて、数度蒔きなおさないと結局発芽しないなんてこともよくあります。
今年も今の段階で紫蘇9:バジル1みたいな勢力図になってしまい慌てて紫蘇を駆除しています。
他の野菜の成長も妨げてしまうので厄介なんですね。
スーパーの販売価格でも紫蘇は年間通してたいした額ではないので、紫蘇は別に育てなくてもいいのかな、と思ったりもします。
三つ葉も結構強い
栽培していて気付いた点でいうと三つ葉も結構とんでもない生命力で、越年でしぶとく生き残ります。
春先になると株がどんどん増えていき、わさわさ増えて花が咲き、また翌年どんどん増えていくのである程度株ごと間引かないと危ないです。
種は結構年数持たないようで、発芽率はガクっと下がるですが育ったものからできた種は例のごとく飛び散って増えます。
育てるのは物凄く楽というか何もしなくていいもんだから、よくないなと最近思っています。
根菜類はある程度人の目をかけてやらないと良く育たないのですが、ハーブ系は本当にバジル以外は手を抜いても育つので楽だけど人をダメにする野菜ですね。