ストレッチと疲労感、巻き肩と首の凝りの解消
最近読んだストレッチの本を実践したら、今まで試したものの中でも飛びぬけて効果があったのでご紹介。
首の凝りの原因は巻き肩とストレートネック
今回試したのはこちら。酒井 慎太郎著の「絶対に疲れない体をつくる関節ストレッチ」です。
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局所的なマッサージや鍼治療をしても、その時は心地よくてもすぐに痛みや懲りが戻ってしまう原因は何なのか。
朝起きた際のダルさ、疲労感を解消することはできないのか、といった着眼点からストレッチの重要性を説いている本です。
ストレッチ本はいくつか買って試したことはあるんですが、正直継続するほどの効果を実感できていませんでした。
この本は多くの人が共通して陥る姿勢の問題を、数パターン程度のストレッチに絞り込んでいる点が素晴らしいです。
厳選したストレッチが、体のどの不調になぜ効くのかを少しクドイくらいにみっちり解説しています。
私の場合、疲労感の根本原因は首の凝りでした。
その凝りは巻き肩とストレートネックに由来するものだったらしい。
血流の悪さが疲労感を蓄積させる
本書のストレッチを一通り(といっても10パターンもない程度)試してみましたが、一番効いたのは巻き肩の矯正ストレッチ。
首の凝りが一気に楽になって血流が良くなるのが実感できました。
そうすると、体がびっくりするくらい軽く感じるようになる。
局所的な首のマッサージや円皮鍼で一時的に筋肉を緩めると、似たように楽になる感じは得られるのですが持続感はない・・・・が、このストレッチはかなり持続感がある。
姿勢が矯正されることによって眼精疲労にもなりにくくなりました。
首の部分の血流の悪さがかなり体に負担をかけていたことを実感しました。
このストレッチ、自分には物凄く効果があったらしく、次の日の極端な好転反応が出てしまい困りました。
最高39度の熱が出てしまい、時節柄もしかしたら新型コロナかと思ったのですが熱は一晩であっさり下がってしまいました。
味覚障害や倦怠感が出るわけでもなく咳も鼻水もなく、本当に一晩だけ高熱が出て平熱に急速に戻るという不思議な現象でした。
ストレッチを少ないパターンに集約していることの凄さ
この本で紹介されている個々の動きで言えば、太極拳やヨガなどにもある動きだったりするのです。
ですが、その効果を得るために太極拳やヨガを一から習得するなんて大変です。
厳選して数パターンのストレッチに落とし込んであるのがこの本の良さだと思います。
巻き肩の矯正ストレッチをやるようになってから本当に以前のような体の疲れを感じなくなったのでオススメです。
本書内では枕も使わない方がいいと指摘していて、実際に使わなくなったのですが何の問題もなく寝られるし首にも負担がかからないことに気付きました。
枕って首に負担がかかるだけだったんだなぁ、というのは新しい発見でした。
