つるむらさきを水耕栽培で育ててみる
2020/03/01
色んな野菜を水耕栽培で育てるのを試していたのですが、
つるむらさきで面倒だったのは発芽の時です。
種の殻が硬い
種子の殻が硬いので、なかなか発芽しにくい。
スポンジの中に種を入れて水に浸けるだけだと発芽しないケースが
で、百均のお茶パックに種を入れてケースに入れて水に濡らし、
これをそのまま土耕栽培にしてもいいし、
根がとても太いので他の種子が小さい植物のように種と根が切れるのに注意する心配もあまりいりません。
朝顔なんかだとだと太すぎで逆に折れる危険性もありますが、
バーミキュライトの中で発芽させるのも気温が暖かくなってくるとかなりの発芽率です。

そこから育てるのに困ることや難易度の高いことは特にありません
本葉が出るまでは切り込みを入れてハイポニカの液肥に浸したスポンジの中で育るか、バーミキュライトの中で液肥をかけながら育てるか楽な方法でお好みに。
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途中まではぐいぐい育つが・・・
本葉が出てからは放っておいてもぐんぐん育ちます。
太い幹が立派に育つわけで「いかにも植物を育ててる感」を味わえます。

ただ、つるむらさきが面倒なのはここからです。
斑点病のおでましだ
水耕栽培でなりやすい病気ではあると思うんですが、葉に斑点病が出始めます。
夏場の暑くなってくる時に出現し始めます。

高温多湿の中でカビが原因で出てくるようなのですが、回避方法が難しい。
液肥交換の頻度を多めにしてみたものの今年も回避できませんでした。
どうもモロヘイヤとつるむらさきは水耕栽培に向かない野菜なのてはないかというのが個人的な感想。
緑のカーテンできなくない?
最初につるむらさきを水耕栽培で試してみようと思ったのは、ネット上で緑のカーテン作れるよという記事を見たことが発端でした。
で、水耕栽培も土耕栽培もためしてみたんですがどうも背丈があまり育たない。
つるむらさきには緑茎種と赤茎種というのがありまして、一般的にホームセンターで売ってるのは緑茎種です。
これ完全に食用に改良されているようで、茎がとても太く全然「つる」じゃないし「つる"むらさき"」でもない。
緑のカーテンにするのは無理なんじゃないかなと思います。
去年それで失敗して今年は赤茎種の種をネットで手に入れて土耕栽培で育ててみています。

これは確かに「つる"むらさき"」と言われて違和感がない「つる」の色。
こっちが赤茎種です。
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私の生活圏のホームセンターには緑茎種しか売ってないんですよね。

