コラム

パリミキでブルーライトカットメガネを新調してみた使用感

2023/11/06

長年使っていたメガネで眼精疲労を感じるようになったのでレンズを新調した体験談をご紹介。

眼精疲労と免許更新が近づいてきたのでレンズの新調

最近5年位前に作ったメガネで眼精疲労が起きるようになっていました。

また、運転免許の更新も近づき前回更新時に視力検査でギリギリだったので、レンズを交換してもらいにパリミキに行ってきました。

以前作ったのは普通のメガネとPC用の度なしメガネでHAMAMOTOのフレームにしてもらいました。

これが5000円くらいのフレームとはかけ心地が全然違い満足していたのですが、ここのところ視力が悪くなったのかメガネを長時間かけているとすぐに頭が痛くなるようになってきました。

事情を店員さんに相談すると1時間くらいかけて視力の検査をしてくれました。

メガネ屋さんには空いている時間に行くのがいいですね。

疑問点に対して懇切丁寧に説明してくれました。

メガネのレンズが視力とそこまで合っていないわけではなく、私の場合乱視が強くなっていたらしい。

そこでそれに補正をかけるのと少しだけ度を上げるレンズをチョイスしてもらいレンズ交換をお願いしました。

ブルーライトカット2,000円

以前作ったPC用メガネはメガネドラックのレスティというシリーズでレンズが黄色いやつで度なしで作ってもらいました。

これはかなり楽で、PC用メガネがない時はPCの画面を見ていると眼底の部分に痛みを感じたり痙攣が起きることがあったのですが、自宅の液晶タブレットでのグラフィック作業にこれを使用するようになってからはそれが全くなくなりました。

ただ、色味が裸眼で見るのとはかなり違う点や、度なしレンズにしたために作業中に少し離れた箇所を見るのに不便・・・などの問題があったので、その旨を店員さんに相談しました。

メガネを使い分けることに面倒くささを感じないのなら、片方のメガネを度の弱いブルーライトカットレンズにすることもできるとのことなので、二つともメガネのレンズを交換してもらうことしました。

パリミキのブルーライトカット加工は無色レンズなので、色味でグラフィック作業に少し困ることもなさそう。

お値段ですが、レンズの基本料金が9,000円でブルーライトカット加工が2,000円

今回両方ともブルーライトカットにしてもらったので22,000円。レンズだけなら意外と安い。

HAMAMOTOのフレームは凄く楽なので他のフレームには変えたくない、ということでフレームはそのまま。

↑何年も前のモデルで独特の形をしているけど長時間かけていても鼻頭や耳に疲労感が少ない

使用感:やっぱりブルーライトカットは必須。

元々PCで目が疲れない人には無用なのでしょうが私はとにかくブルーライトで目にダメージが蓄積されてしまうので、レンズ交換中の予備メガネや裸眼でPCを見るのはとても辛かった。

すぐに左目が痙攣してしまう。

で、新調したブルーライトカットメガネ。

すごくよろしいです。楽です。無色レンズだけど痙攣は起きません。

鏡越しにメガネに映った蛍光灯の光がものすごく不気味なくらい青く反射してるんだけどこれがブルーライトなんだろうか。

そしてやっぱり時間をかけて店員さんに調整してもらったおかけでメガネをかけていても楽。目の疲労感が劇的に減りました。

店員さんに細かい症状まで伝えるのって大事だなぁとつくづく思いました。

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